犬のふぐり

映画や本の感想を書いたり、勉強したことについて書いたり、日常のことを書いたりラジバンダリするブログ

漫画『ハチワンダイバー』 お前まだ(将棋で)人が死なないと思っているんじゃないかね?

ルフィ「(将棋で)人は死ぬぞ(ドン!!!)」 

 

記事のサブタイトルはもちろん戸愚呂パイセンのお言葉より。

 

 

スーパーハイテンション将棋バトル漫画ハチワンダイバーをオススメしにきた右の玉です、こんにチワワ。

 

みんな! 指してるかーい!!???

 

 はい、75億人の「指してるよー!」の声が私の耳に聞こえてきましたけどもね、こんなんナンボあっても良いですからね*1

 

いや、絵柄とかでちょっと敬遠しちゃう人もいるだろうと思うんです。なんか私も最初この絵柄好きじゃ無かったので。でもね、読み進めていくとあら不思議。将棋festival。心がカーニバル。腰がサンバのリズム。

 

面白いんです、この漫画。将棋に1ミクロンでも興味があれば、いや無くても良い! もはや将棋が嫌いだ、生まれ変わっても憎みますという方でも一度読んで欲しい。一度読んで面白く無かったらそん時は・・・なんかすんません。

 

 

 

 

 

 

 将棋って実際ゆっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くり進むじゃないですか。そこが良いところでもあるんだけど。

 

タイトル戦なんて二日かけて指すのも普通だし、順位戦も朝10時から始まって夜中までっていうのもザラにある世界。だから新聞という媒体ともあっていたし、今ではニコニコとかの動画媒体とも合う。

 

もちろん超短期戦の将棋もあるし、持ち時間が双方1分という訳わからない持ち時間の将棋を指すのもアリだ。

 

基本的にはゆっくり進む将棋、一体棋士たちは何を考えているんだろう。負けた後でも感情を顕にすることが少ない。でも本当は物凄いテンション、情熱で戦っている。

 

うわ、将棋面白っ!!!!! ってなったのは紛れもなくこの漫画のせい。おかげで将棋強くもないのにしっかり将棋沼でボヨボヨと溺れています。本当にありがとうございました。

 

主人公はハチワンダイバー(菅田 健太郎)。奨励会というプロ育成期間で三段までいったがプロ(四段になるとプロ)には成れなかった人物。

ラスボスみたいなのがタニオという将棋沼に頭の先まで浸かった、いや将棋沼の底でスイスイ泳いでいる変態。というか存在そのものが将棋沼。将棋ブラックホール

このタニオ、将棋で世界征服を企んでます。本気と書いてマジで世界征服狙ってます。

将棋の勝敗にマジで命賭けます。

 

 

みんなでハマろう将棋沼 

 漫画だからこそ描ける将棋の熱さ、世界観、面白さ、負けた時の悔しさ。実際に活躍する将棋棋士たちも物凄い熱量で戦っているんだろうな、と読む度に思いマス。

 

この漫画の何よりも明確なメッセージは「将棋を指そう」というもの。超シンプル。作者の将棋愛も伝わってきて本当に熱い漫画です。

 

もう何度読み返したか分からないし、これからも読み直すであろう漫画『ハチワンダイバー』、皆様にもオススメしたいのです。あなたも81マスの将棋盤に潜りませんか?

*1:お笑いコンビ「ミルクボーイ」さんより