ゴキの呼吸 壱ノ型
夏草や ゴキブリどもが 夢の跡
右の玉 心の俳句
どうもゴキブリ一切合切殲滅おじさんこと右の玉です、こんにチワワ。
子々孫々唯我独尊お母さんゴキブリが出現して以来、我が家に巣食うゴキブリどもを塵すら残さんぞと思いながら倒しているのです。
小G 10匹以上
成虫になる手前G 1匹
成G 1匹
を退治しました。精神的な疲労がえげつないんですけど。ちょっと倒すのにも慣れてきてしまいました。慣れって怖いですね・・・。
前回の記事でとりあえず対策などをまとめて見たので週末に殲滅作戦を開始。
画像を撮る心の余裕は無かったというか、あっても撮りたくない、スマホの記憶に残したくない、ということで特にGたちの写真なんかはないのでご安心ください。
ゴキの呼吸 弐ノ型 掃除
まず、ベランダの掃除。
植木が3つある。長年掃除をしていないせいで土の汚れやら洗濯物から出たであろう糸くずなどが隅、壁の下の四方に溜まっている・・・。汚いぜ。
そして植木の周りから掃除を始め、ついに植木へ取り掛かった。ここでGと闘う予定のある方には伝えておきたい。
植木 is ゴキブリの温床
リピート アフター ミー
植木 is ゴキブリの温床
OK、エブリワン。今回伝えたかったことはそれだけなんじゃ。もう世話していなくて雑草が生え放題の植木があるじゃろ?
肥料が入っていた栄養たっぷりの土と、植木という名の風を避け温度を保ってくれるハウスがあるじゃろ?
「子G」たちのパラディッソになるじゃろ?
ゴキブリ凍止ジェットを手に持ち、手前の植木をそっと避けた。いつでも対応できる。構えは解かない。右手に凍止スプレー、左手には愛を。鉄槌タイムだぜゴキブリたちよ。いない・・・? いない。よし、この植木は外に運び出そう。次だ、次の四角の植木鉢。たっぷりと土が詰まった四角い植木鉢。死角に潜むゴキブリたち。グッと左手に力を込め、植木鉢を持ち上げる・・・
ワサァッ! カサカサカサ
あああああああ!!!! (スプレー)ブシュウウウウウウウウウウウウウウ!!!!
推定5匹の子G、小さめの4匹と少し大きくなった1匹が暮らしていました。小さいのはそこまで動きが早くないのですが、少し大きくなったヤツはなぜかこちらに向かってカサカサ寄って来た。スプレーを力の限り噴射。ゴキブリの凍死に感謝。一回で使い切って妻に陳謝。そう、ある程度の量のGが出ると確信がある時は凍止スプレーはオススメではない。右の玉は一回で使い切ってしまいました。
凍死させる系ではなく、殺虫系のスプレーを装備しつつ、フマキラー ゴキブリプッシュプロをいそうなところにプシュッとするのが良いのではないか? と思った次第です。
ゴキの呼吸 参ノ型 鉄壁
ゴキブリプッシュプロは先週使ってみて効果を実証中なのですが、先ほどの子Gたちの住処はゴキブリプッシュプロを使う前に見つけて退治してしまったので他の家具の隙間等に噴射したのですが、効いているのかよく分からない。
しかし、
・ゴキブリプッシュプロをあらゆる隙間に噴射
・ブラックキャップを家のいたるところに設置
・屋外用のブラックキャップも進入経路になりそうな場所に設置
・寝室にはゴキブリホイホイ
という徹底した防御と攻撃の構えを現状できる最大限で用意した。どれくらい効果があるのかは不明ですが、引き続き家の掃除をして隙間なんかで暮らせないような環境作りと、G対策グッズの併用で平穏なライフを取り戻そうと思うのでした。
Gを見かけなくなる日はいつ来るのだろうか・・・。